Mac OS Catalina公開!
この記事は「ドルフィン日記」に2019年10月9日に公開した記事を移行した記事です。
先日、iOSのアップデートがありiPad OSがついに公開されましたね。それに続いて昨日、MacOS Catalinaが公開されました。本当は公開当日にアップデートして記事にしたかったのですが、昨日は夜遅くまで飲んでいたため忙しくアップデートできませんでした。今日、忙しいながらも別の仕事をしながらアップデートしましたので記事にしていきたいと思います。最近はハワイの記事更新に追われていてそれ以外の記事がないのでちょうどいいタイミング!
【10/11更新】
多少動作がぎこちないことがあります。LaTeX(僕はMacではTeX shopを利用)でのタイプセットだけでフリーズしました。
MacOS Catalina
今回のメジャーアップデート「MacOS Catalina」ですが、なんといっても最大の特徴はiPadをサブディスプレイとして利用できるようになったこと。実際に使ってみました(詳しくは後からレビューします!)が、本当にできるようになっていました(当たり前!笑)。
デスクトップを
Apple公式サイトより
広げよう。
iPadで。
Sidecarは、iPadを2台目のMac用ディスプレイとして使えるようにして、あなたの作業空間を広げます。アプリでの作業中にほかのアプリを参照したり、iPad上でツールやパレットを使いながらMac上であなたの作品をチェックするなど、いろいろな使い方ができます。スクリーンをミラーリングして両方のデバイスに同じコンテンツを表示させることもできるので、あなたが見ているものと同じものをほかの人に見せたい時にも最適です。
それから、各種アップデートがあり、iTunesがなくなりました。今までiTunesにあった各種機能は3つのアプリに役割が移されました。
実際に使用してみて・・・
実際に使用してみて、正直大きく変わったのはiPadをサブディスプレイとして利用できるようになった点くらいかな・・・と思います。今、実際にアップデートしたMacで記事を書いていますが、当然記事作成くらいなら変わったことはないですね。
それから、「ミュージック」も使ってみました。こちらは今までのiTunesに慣れているために少し違和感はありますが、Appleのソフトらしく直感的に使用する事ができるので苦労することはありません。
【今後使って感じたことをどんどん更新していきます!】
アップデート所要時間等
正直、思ったより時間がかかりました。1時間半ほどかかったかと思います。
データ容量は8GB以上ありました。容量を十分に確保して、時間のあるときにアップデートしましょう。
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