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Appleにしては大判振る舞い!Final Cut Proひとつを取ってもおトクな「教育機 関向けPro Appバンドル」購入方法(学割認証など)徹底解説!

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Appleが誇るPro向けアプリがあります。有名なところだと、Final Cut Pro XやLogic Proですよね。 特に、Final Cut Proなんかは、有名YouTuberも使ってますよね。このFinal Cut Pro、有名なアプリなんですが、なかなかお高い。通常価格では3万円以上するんですよね。 でも、そんなFinal Cut Proを、「学割価格」で購入できるのが「Apple Pro App バンドル」。ちなみに、この「Pro Appバンドル」は「バンドル」と名前がついているとおりアプリを単独で購入することはできません。入っているのは次の5つのアプリ。参考までにこのバンドルに含まれているアプリの価格も含めて書いておきます。 Final Cut Pro X : ¥32,222 (税別) Logic Pro X : ¥22,037 (税別) Motion 5 : ¥5,556 (税別) Compressor 4 : ¥5,556 (税別) MainStage 3 : ¥3,333 (税別) ちなみにこれらの定価の合計金額は¥68,703。それをセットで、なんと¥21,818(税別)で購入することができます。 って考えると、なんとFInal Cut Pro X1つだけで金額が超えてしまう。普段、Macなど学生向けストアでも1割程度まで程度しか割引をしないAppleがアプリでこんな大幅な割引をするなんてなかなか珍しいんですよね。こんなの買わない理由はなし! ということで今回は、この「Pro Appバンドル」の購入方法を詳細にご紹介します! 購入はApp StoreではなくてApple Storeオンラインで! この「Pro App バンドル」の購入で注意しなくてはならないのは、「Mac App Store」から購入するのではないということ。Apple Storeから購入する必要があります。 Apple Storeへ 購入はApple Storeオンラインで行うことになります。まず、Apple Storeへ行きましょう。 ちなみに、Apple Storeは楽天リーベイツなどを経由するとポイントがもらえます。僕は普段、旅行でANAを使っていてANAマイレージを貯めているので、ANAマイレージストアを経由して購入しました。このPro Appバンドルも特別ポイン

XSERVER+お名前ドットコム環境でのサブドメインサイト作成 初心者でもわかる WordPressインストールまで徹底解説!

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このWebサイトは、以前にもご紹介しているように「ドルフィン日記」(fuwafuwasky.com)の「PC」ジャンルを分離・独立して設立したサイトです。WordPressサイトを立ち上げてからはコンテンツの充実に力を注ぎ、Webのスキルはほぼない状態で実際にサブドメインサイトを立ち上げました。今回はそのやり方をご紹介していきます。 サブドメインのサイトって何?サブドメインサイトを立ち上げるメリットは?と思われる方。「サブドメインサイト SEO」などで検索するとたくさんヒットします。そちらをご覧ください。サブドメインサイトについて解説したサイトはたくさんあるので今回はカットします。 お名前ドットコムなど、ドメイン取得サイトでの操作は不要! 最初ちょっとびっくりしたのがこれ。僕はドメインを「お名前ドットコム」で取得して、サーバーは「XSERVER」を使用するという、WordPressサイトではありふれた組み合わせを使用しています。 最初困ったのが、 「お名前ドットコムに行ってもサブドメインを設定するところがない」 ということ。初心者だと困りますよねえ。だって、サブ「ドメイン」ですから、ドメインを取得したお名前ドットコムで手続きしなきゃと思うのが普通の発想(だと僕は思います)。 でも、 サブドメインの取得についてはサーバーでの操作で完結してしまいます 。 僕はこの「ドルフィンのIT日記」をはじめとしたWEBサイト運営に、XSERVERを使っています。調べてみると、もっと安いサーバーもありますが、XSEVERがやっぱり動作が安定していて、操作性も高いのでオススメ!個人向けのプランもちゃんとあります!公式サイトはこちら↓ レンタルサーバー Xserver サーバー管理画面へ ということで、サーバーパネルへ。 僕はXSERVERを使っているのでXSERVERの管理画面へアクセスします。 XSERVERへログインするたびに後悔するこの画面。もうちょっとあとにブログを立ち上げていたら独自ドメイン取得の費用も、そして初期設置にかかった費用もかなり削減できたのになあって。まあ、お名前ドットコムでも年間千円程度だから我慢しようか。 ということで、文句ばっかり言ってないで進みたいと思います。 XSERVERの右上に「サブドメイン設定」があります サーバーパネルにアクセスしたら、XSERV

Mac OS BigSur 「インストールできませんでした」問題も解決!

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新しいMac OS BigSurが公開されました。 macOS Sonoma macOS Sonoma、登場。美しいスクリーンセーバ、デスクトップウィジェット、作業を共有する新しい方法、ウェブアプリ、楽しいカスタマイズツール、ゲームモードが加わります。 www.apple.com macOS Big Sur elevates the most advanced desktop operating system in the world to a new level of power and beauty. Experience Mac to the fullest with a refined new design. Enjoy the biggest Safari update ever. Discover new features for Maps and Messages. And get even more transparency around your privacy. 世界で最も先を行くデスクトップOSのパワーと美しさを、次のレベルへ。macOS Big Surの登場です。洗練された新しいデザインでMacをフルに使いこなす。かつてないほど進化したSafariでウェブの世界に飛び込む。マップとメッセージの新機能で毎日を楽しむ。さらに、プライバシーのための透明性も高まるので、あなたの情報をこれまで以上にしっかり守れます。 https://www.apple.com/macos/big-sur/ 今回は同時にApple siliconのM1チップのMacも発売されました。こちらは少なくとも発売日には手に入らなさそうです。また手に入ったらレビューします。 対応するPC この記事は、2020年11月13日に「ドルフィン日記」に投稿した記事を移行・加筆したものです。 MacOSアップデートサーバーがダウン 「インストールできませんでした 選択したアップデートのインストール中にエラーが起きました。」 アップデート公開直後、Appleのサーバーへのアクセスが集中しサーバーダウンした模様です。今年になってからMacユーザーは過去最大になっていると、この間のApple EventでTim Cook CEOも言っていたので、予想以上のアクセスがあったのでしょう。それからみん

Apple製のプログラミング言語「Swift」にチャレンジします

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この記事は「ドルフィン日記」に2020年12月25日に公開したものを移行・加筆した記事です。 今日は題名の通りです。 iPadアプリで学べる「Swift」 最近、大学の関係でC言語を使う機会がありました。プログラミング未経験からC言語、はっきり言って挫折しかけています。 しかし、プログラミングをやってみたいという願望はありました。そこでいろいろ調べた結果、AppleがObject Cから移行した「Swift」という言語を知りました。 そもそも、iPadでプログラミングを学べることは知っていました。iPadは持ち歩くことが多いので、iPadでプログラミングを学べたらかなり効率がいいのになあとは思っていました。(iPadでC言語は、少なくとも調べた感じメジャーな「定番アプリ」みたいなのはなさそうでした。) それを調べていたところ、「Swift Playground」を発見。未就学の子どもがプログラミングを学んでいるのを見たことがあったので、これが自分にできないわけがないと思って実際にダウンロードしてみました。 実際にダウンロードしてみると、最初はプログラミングの「概念」を重視しています。例えば「コードは順番が大切」、「関数とは何なのか」などといった、イロハのイから学べます。 これを数日間扱ってみたんですが、意外といけそう。ということで、少しずつチャレンジしていくことにしました。今は、Swift Playgroundで、子供でもできそうな簡単なプログラミングをやっています。 Playgroundで簡単なプログラミングをやっていますが、repl.it(オンラインプログラミング環境)も対応しているそう。ゆくゆくはrepl.itを使うかな?そしてさらには、ローカルに開発環境整備かな? Replit: The software creation platform. IDE, AI, and Deployments Run code live in your browser. Write and run code in 50+ languages online with Replit, a powerful IDE, compiler, & inter... repl.it ということで、次回は「Swift」についてさらに細かく調べて記事を書こうと思っています。と思っていま

MacBookAir 持ち運び用マシンとして

この記事は、「ドルフィン日記」に2019年08月24日に投稿したものを加筆・一部修正したものです。 MacBookを買いたい。けれど高いからどうしようかな・・・と迷っておられる方に向けた記事。僕自身実際にMacBook Air 2018年モデルを購入して、このブログ執筆だけでなく様々な事に使うため、旅に行くときには必ず持ち歩いています。実際に持ち歩いてみて、意外と重たいかなというのが正直なところですが、そこそこ使えるパソコンであることは確か。今回はそんなMacBookAirをご紹介していきます! MacBook Airの重さは? 公式サイトによれば、1.35kgです。まあそのくらいかなと思うのですが、ぶっちゃけ思っているよりずっしりきます。windowsではウルトラブックと呼ばれる1kg以下の機種があるのでそれに比べると劣っているのが現実です。 しかし、先程書いたように僕は旅に出るときは大抵MacBookAirを持ち歩いています。まあ、スマホと財布、カバンの中にはiPadとMacBookという感じなので、MacBookが多少重たくても問題ないのですが。そんな訳で、すこし重たいというのは覚悟した上で、次に書くことを参考に、価値があると思うなら是非とも購入すべきだと思います。個人的には、この重さがあっても持ち歩くほど価値あるマシンだと思っています。 問題の性能は??? 続いて性能です。はっきり言って僕がパソコンで行うメインの作業は、仕事関連の教材執筆やブログ執筆です。テキスト入力など、iPadレベルでも十分ですから、正直MacBookがなくても問題ありません。ゆえに、MacBookの性能をMaxまで使ったことがないので、実際にどのくらいスペックが活かせているかは分かりません。 ただ、今までの経験の範囲で言うと正直スペックを活かしきれていないように思います。システムアップデートで一度バグが発生しかけた事があります。まあ、スペックを活かしきれていないと言っても、windowsでこのサイズ・重量のモデルと比べたらいい方だと思います。Mac ProやMacBook Proなどと比べるとイマイチ、ということで、このサイズのパソコンにしてはよく動いてくれていると思います。 バタフライキーボードの打ち心地は? バタフライキーボードは、慣れるまでは違和感があります。押した時、押し込む深

大学生のパソコン windowsかMacか

この記事は、「ドルフィン日記」に2020年2月17日に公開したものを移行・加筆した記事です。 大学に入学すると、パソコンを購入する人も多いはず。今回はそんな方のために、「大学生におすすめのパソコン」をご紹介します。 社会ではメジャーなwindowsパソコン windowsはMicrosoftが作っているOS(パソコンを動かす基本ソフト)です。MicrosoftもSurfaceというパソコンを作っていますが、windowsはそれ以外のパソコンにも搭載されます。これがMacとの大きな違い。MacはAppleが作るパソコン以外には搭載されません。 実際に社会に出てみるとwindowsを使っている企業が多いです。上に書いたように、一般企業(日本では富士通やマウスコンピュータなど)が作るパソコンは基本的にwindowsであり、パソコンの選択肢がとても広いからです。 実際、windowsを使っていて困ることはありません。パソコンについて何も分からないという状態ならまずwindowsでもいいかもしれません。実際のところwindowsは使いやすいといえば使いやすいですが、Macの方が直感的に操作できるのは事実です。 しかし、大学ではMacがメインに使われていることも多々あります。理由はMacについての項目で話します。例えば東京大学などはMacをメインに使っているそうです。そういったことがあり得るので、大学によっては互換性は良くない場合もあるかもしれません。 windowsのメリット 社会で幅広く使われている 機種の選択肢が多い タッチパネル等に対応したモデルもある windowsのデメリット 大学によっては互換性が良くない Macと比べて直感的に操作できるとは言い難い デザインがかっこいい!Mac 続いてMac。 まずMacを選ぼうか迷うときに一番心配するのが「Macでも問題ないのか」ということ。windowsとは違うため、データなどを配布された際の互換性が気になるという方も多いのではないでしょうか。 実際僕自身、Macを使っていますが今までMacで困ったことは一度もありません。Microsoft officeさえあれば正直何とでもなります。もっと言うと、Microsoft officeがなくても大学によっては何とでもなります。僕はレポート等の作成には基本的にLaTeXを使っていま

iPhone11Proを3ヶ月使って カメラの画質や4K動画、11との違い、重さやスペッ クなど

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この記事は、「ドルフィン日記」に2020年7月2日に投稿したものを移行した記事です。 正直今さら感はとてもあったのですが、今回はiPhone11 Proについて記事を書きたいと思います。 3か月ほど前までAndroid端末を使用していましたが、MacBookとiPadを以前から使っていたこともあってこの際に思い切ってiPhoneに、それもiPhone11 Proに変えました。実際に3か月ほど使ってみた感想を素直に書いていこうと思います。 iPhone11 Proのカメラ まず何といってもこのiPhone11 Proを購入した理由はカメラ。このブログを見てもらえればわかると思いますが、僕は旅行関連の記事を公開しています。当然、旅行へよく行きます。 今まではスマホとは別にOlympusのデジタルカメラを持ち歩いていました。でも、そうすると正直ポケットがかなり重たくなるんですよね。ってのも、大抵のズボンってポケットが2つ、スマホと財布で埋まります。 ということもあったし、デジカメもそろそろ古いものなので新しくしたかった。から、思い切ってタピオカといわれるトリプルカメラのついた、画素数のいい11 Proにしたいと考えたわけです。 まず、たいていの人が最もよく使う静止画から行きましょう。前提として、素人が撮影した写真です。 飛行機の窓から-iPhone11 Proで撮影 ロンドンの街並み-iPhone11 Proで撮影 見ての通り、かなり綺麗に撮影できます。少なくとも今まで僕が扱ったカメラの中ではダントツです。解像度自体は12MPと、普通のスマートフォンと同じですが、f値などがいい、すなわち明るく鮮明に撮れるわけです。 ただ、このロンドンではないところで一眼レフと比べたのですが、さすがに一眼レフにまかないません。すみません、一眼レフと比較するような写真が、人の映っているものしかないのでここで比較はしませんが、一眼レフほどではないということは書いておきます。ちなみに11にもついている超広角は正直よく使います。 ですが、素人であれば正直十分だと思います。 11と違って11 Proは望遠レンズがついていますが、望遠は正直使いません。カメラの性能は確かにいいですが、11でも十分です、ということは書いておきます。 続いて動画。iPhone11 Proでは4Kかつ60fpsの動画が撮影で

Mac OS Catalina公開!

この記事は「ドルフィン日記」に2019年10月9日に公開した記事を移行した記事です。 先日、iOSのアップデートがありiPad OSがついに公開されましたね。それに続いて昨日、MacOS Catalinaが公開されました。本当は公開当日にアップデートして記事にしたかったのですが、昨日は 夜遅くまで飲んでいたため 忙しくアップデートできませんでした。今日、忙しいながらも別の仕事をしながらアップデートしましたので記事にしていきたいと思います。最近はハワイの記事更新に追われていてそれ以外の記事がないのでちょうどいいタイミング! 【10/11更新】 多少動作がぎこちないことがあります。LaTeX(僕はMacではTeX shopを利用)でのタイプセットだけでフリーズしました。 MacOS Catalina 今回のメジャーアップデート「MacOS Catalina」ですが、なんといっても最大の特徴はiPadをサブディスプレイとして利用できるようになったこと。実際に使ってみました(詳しくは後からレビューします!)が、本当にできるようになっていました(当たり前!笑)。 デスクトップを 広げよう。 iPadで。 Sidecarは、iPadを2台目のMac用ディスプレイとして使えるようにして、あなたの作業空間を広げます。アプリでの作業中にほかのアプリを参照したり、iPad上でツールやパレットを使いながらMac上であなたの作品をチェックするなど、いろいろな使い方ができます。スクリーンをミラーリングして両方のデバイスに同じコンテンツを表示させることもできるので、あなたが見ているものと同じものをほかの人に見せたい時にも最適です。 Apple公式サイトより それから、各種アップデートがあり、iTunesがなくなりました。今までiTunesにあった各種機能は3つのアプリに役割が移されました。 実際に使用してみて・・・ 実際に使用してみて、正直大きく変わったのはiPadをサブディスプレイとして利用できるようになった点くらいかな・・・と思います。今、実際にアップデートしたMacで記事を書いていますが、当然記事作成くらいなら変わったことはないですね。 それから、「ミュージック」も使ってみました。こちらは今までのiTunesに慣れているために少し違和感はありますが、Appleのソフトらしく直感的に使用す

Google AdSenceの審査 ブログ開設から2週間で審査合格!

この記事は、「ドルフィン日記」に2019年06月07日に投稿したものを加筆・一部修正したものです。 5月19日にサーバー・ドメインを契約。そしてブログを初めてAdSenseの合格通知がきたのが6月4日。僅か2週間でAdSenseの広告を貼ることができました。僕はこの間、特に気にしないことを最も気にしていました。つまり、審査のために特別なことをしないよう心がけていたと言うことです。ちなみに、審査に出してから結果が来るまでには10日ほどかかりました。すなわち、出来立てほやほやのサイトを審査に出したということですね笑 普通にしていれば審査は通る。 僕はGoogle AdSenseの審査のために特別何もしませんでした。Google AdSenceの審査を申請してからも、自分が理想としているサイトを作るべくコンテンツの充実を図りました。 審査に際して特別注意することはないと思います。ただし、Googleの方針に反する記事(暴力的内容や性的内容を含むなど)は出すべきではありません。これは、個人的にはAdSense審査に関わらず出すつもりがありませんでしたから、特別対策はしませんでした。 審査に際していろいろと意識される方もおられるようですし、審査は審査ですからそうすることを否定することはしません。しかし、AdSenseは定期的に再審査を行なっているようですから、審査をそうやって乗り切っても後々苦労するだけだと思います。 結果ぼくが言いたかったことは、「審査のために特別なコンテンツを作ったり特別意識するのではなくて、今後永くブログを運営していきたいなら普段意識すべきことを普通にやっておくべき」ということです。 記事の文字数は絶対的ではない。 記事は最低1000文字とも言われていますが、僕は1000文字切っている記事が何本かありました。ですから、明確なラインは引かれていないと考えられます。しかし、短すぎるのも良くないでしょう。結局のところ、読者の参考になるような記事をしっかり書いておけばそれなりの文字数になりますから、それだけを意識すればいいのではないでしょうか。 ただし、アドセンスの審査に関係なく文字数は増えていくことになるでしょう。「ドルフィン日記」の最近の記事は、おおよそ二千字が最低ラインで多い時は七千字から一万字近くなることもあります。「読者の参考になる記事」を心がければ自

初代iPad OS(iPad OS13)配信開始!

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この記事は、「ドルフィン日記」で2019年9月28日に公開したものを移行したものです。 iPad OSが配信されたので実際に使用してみました。iPad OSはこれが初めてということもあり、まだ未熟な部分も感じられますが、総じてiPadに最適化されているように感じました。今回は取り上げていませんが、Apple Pencilへの対応も充実しだしてきたように思います。なお、僕が持っているデバイスはiPad6世代です。 ホーム画面の大幅な変更 ホーム画面が大幅に変更されました。今まではiPhoneと共通してiOSだったため、アイコンが大きなサイズになって表示されていました。今回公開されたiPad OSもそのような大きなアイコンの表示もできますが、大画面のiPadに合わせた表示もできます(写真の通りです)。また、画面を横向きにすると天気やスケジュール等のウィジットも表示されます。 ホーム画面(一部マークアップで修正) 実際に半日くらい使ってみて、これは便利だなと思います。今まではホーム画面から右側にスワイプしないとウィジェットが表示されませんでした。しかし、これなら右側にスワイプしなくても各種情報が表示されます。自分のスケジュール管理が苦手な僕にはとてもうれしい機能。天気などの情報も充実しています。僕はウィジェットを使うためにweathernewsというアプリを入れました。 ダークモードに対応 iPadもダークモードに対応しました。ただし、十分に対応できていないよな、というのが正直なところです。walletの登録画面では、黒地に黒の文字になっていて全然読めませんでした。 このブログの管理画面 試しにこのブログの管理画面を見てみました。個人的には、ダークモードは好みではないなと思いました。iPadのシンプルさがなくなってしまって、Androidのようになってしまいます。別にAndroid端末が悪いと言っているわけではなくて、Android端末はシンプルさがない代わりに自由度が高いように感じています。一方で、iPadは自由度がないけれどその分シンプルになっているように思います。そのふたつの、悪いところだけを取ったような感じがしてしまいます(実際に機能が変わるわけではないので単なる感覚ですが)。 更新 更新自体は20分もかかりませんでした。再起動を始めてから少し時間がかかったように

はじめまして

はじめまして。ドルフィンです。 このサイトは、以前から運営しているサイト「ドルフィン日記」のうち、「PC」カテゴリの記事を元に作り直したサイトです。今まで、「ドルフィン日記」では旅行記事を中心にアップしてきました。そのため、一部投稿していたIT関連の記事は埋もれつつあったのが事実でした。 そこで「ドルフィン日記」にも書いたように、サブドメインで新たにサイトを立ち上げ、「IT日記」としてIT関連の記事をより充実させることにしました。IT関連専用のサイトとしてスタートするのがこの「ドルフィン日記」です。 今後は「ドルフィン日記」に加え「ドルフィンのIT日記」、そしてこれから立ち上げる予定のドルフィンのサイトをよろしくお願いいたします。