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6月, 2021の投稿を表示しています

ドメイン契約先をお名前ドットコムをやめてXserverに変えた話 独自ドメイン永 久無料キャンペーンを利用!

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僕は今まで、高速・安定と評判のxserverをサーバーとして使い、お名前ドットコムでどメインを取得してブログを運営してきました。 しかし、このお名前ドットコム、正直失敗したなと思っていました。お名前ドットコムで失敗した話は別の記事で書くとして、ともかくいろいろあって今契約している(支払い済みの期間)が切れたら、ドメイン契約は別の会社に移管しようと考えていたのです。そんな最中にxserverが「新規契約でなくても独自ドメインを1つ無料で進呈する」というキャンペーンを始めたのです。 お名前ドットコムで支払いした契約期間が、あと2年ほど残っていました。少し勿体無いですが、せっかく「永年無料」となっている間に移管をしてしまおうということで、残り2年分は捨ててxserverドメインに管理先を移管することにしたのです。 いくつか確認事項 移管できるのか?から各種設定などまで 移管する前に、いくつか確認しておかねばならない話があります。契約などの話はやや面倒。余分にお金を取られては元も子もありません。なので、ちょっと確認です。 原則、「移管できない」ことはない そもそもですが、原則としてドメインを「移管できない」ということはありません。ただし、一部例外もあります。お名前ドットコムの場合は次のような場合が挙げられています。 [不承認となる場合](お名前ドットコムサイトhttps://help.onamae.com/answer/8593より) ・Whois情報公開代行を設定中 ・トランスファー・ロックを設定中 ・ドメインプロテクションを設定中 ・ドメインの登録・更新料金に未清算がある ・各種手続き中の場合(更新手続や登録者名義変更など) ・ドメイン登録、または前回の移管手続きを行ってから60日以内の場合(.jpドメイン以外) ・.jpドメインの場合:登録期限日まで7日以内 やや注意しなくてはいけないのが、「Whois情報公開代行を設定中」というもの。Whois情報公開代行を使わないと、自分の情報を調べようと思えば調べられる状態になってしまいます。そのため、素早く移管を完了するしかありません。この。Whois情報公開代行を外さなくては移管ができない、というのもなんかいや〜な感じですよね。 それ以外には、書いてある通りです。お名前.comに限らず気をつけなくてはならないのは、移管後60

MacBook AirとMacBook Proを徹底比較!重さは?デザインの違いは?どっちがお すすめ?

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MacBookには2種類ある。MacBook AirとPro、どちらを使えばいいのかわからない、どちらを買うべきか悩んでいるという人も多いのではないでしょうか。実際に僕は、MacBook AirとMacBook Proの2種類のモデルを所持しています。この2種類のモデルを比較して、どんな違いがあるのかを比較し、ズバリどちらがオススメなのか書いていきます。この記事では、 MacBook AirとMacBook Proそれぞれの特徴がわかる MacBook AirとMacBook Proのどちらが自分に合うのかがわかる ようになっています。 【2022/06/07更新】 新たなチップセット「M2」を搭載したMacBook Airが発表されました。デザインが大幅に変更されました。 Apple公式サイト もご覧ください。 MacBook AirとMacBook Proの2種類が軸のMacBookシリーズ MacBookは2021年現在、2種類がラインナップされています。2021年現在にラインナップされているMacBookは、もう10年近くにわたり毎年のように更新されて販売され続けているモデルです。そのため、新しいモデルこそ出ることがあろうと、いまある2種類のモデルがこの先しばらくは軸となることに変わりはないでしょう。 一時期はMacBookと呼ばれる、その中間になる無印のモデルが販売されていましたが今はラインナップから姿を消しています。 オススメはスタイリッシュなMacBook Air よっぽどの人以外はMacBook Airの性能があれば十分でしょう。MacBook Airですら、動画編集もサクサクできるくらい高性能。そしてAppleが2020年に発売したM1チップ搭載のMacBookでは、一部違いはあるものの大部分はMacBook ProやiMacなどといった上位機種と変わりのないチップが搭載されています。 また、メモリも8GBまたは16GBから選ぶことができ、よっぽど重たい作業、例えばシミュレーションとかをするのでなければ全く問題のないメモリが搭載されています。僕はFinal cut Proを使って動画編集をする事があるのですが、もちろん書き出しなどのスペックを要求する作業ともなるとMacBook Proの性能が際立つ。こればっかりは否定できないのですが、よっぽど重た

MacBookのバッテリー劣化を防ぐ方法!電源挿しっぱなしでいいのか?使い切っ てから充電した方がいいのか?

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MacBookを普段から使っていると、バッテリー劣化防止のために電源挿しっぱなしはよくないってことで充電しながら使うことはしないようにしている!っていう人、いませんか?この記事では、 MacBookのバッテリー劣化を防ぐためにはどうするのが良いのか 電源にさしっぱなしで使うのはバッテリーに負担なのか 残量が減ってから充電し他方がいいのか など、バッテリーの劣化を気にする人なら誰もがぶち当たる問題に応えていきたいと思います。 何気に気になる、この「MacBook電源挿しっぱなしでいいか」問題。今回はこの問題を徹底的に扱っていきます。今回はApple公式の「バッテリーの駆動時間と耐用年数を最大限に延ばす」(https://www.apple.com/jp/batteries/maximizing-performance/)を参考にしました。 結論:普段使う分には電源挿しっぱなしでも問題なし! MacBookのバッテリー消耗を最低限に抑える方法として、公式サイトでは次のものが挙げられています。 最新のソフトウエアにアップデートする 設定を最適化する MacBookをコンセントにつなぎ、電源を入れてから、ほかのデバイスを充電する これらが挙げられています。逆にいうと「コンセントにつなぎながら使用しない」や、「少ししか使っていないなら充電しない」などといった項目はありません。すなわち、電源に繋ぎながらMacBookを使用することは一才問題ないということになります。実際に僕も、最初使い始めた頃は、もっというと最近までは使い切ってから充電するようにしていたのですが、そんな必要はありません。今回はその根拠も含めて解説していきます。基本的にApple公式サイトなどの情報をもとにまとめていくので、もしここに書いてあることが不安なら貼ってあるリンクなども参考にしてくださいね。 MacBookに搭載されている「リチウムイオンバッテリー」は回数ではない 結論から言うと、MacBookをはじめとしたApple製品に搭載されているバッテリーはコンセントに抜き差しした回数ではなく累計で何%充電したかが問題です。したがって、ちょびちょび使っては充電するだとか、あるいは電源にさしたまま普段から使うだとか、そういった使い方自体は何ら問題ありません。 現在、MacBookをはじめとしたApple製品に搭載

iPad Air4を3ヶ月間使ってみて コスパ最強のiPad!

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iPad Air4を今年の3月に購入してはや3ヶ月。今や最も使うデバイスとなりつつあります。今回は実際に使ってみた使い心地を徹底的に解説していきます。この記事は、 iPad Air4の良さがわかる! iPad Air4の弱点もわかる! iPad Air4 結論・コスパ最強! 結論から。結論、「コスパ良すぎ!」 このiPad Air4はあまりにコスパがいい。iPad Proとほぼ同じ値段、一部のプロが使うような機能を除いてほぼiPad Proと同じことができる。iPad Pro(2021)モデルとの違いといえば、 超広角レンズが搭載されていない LiDARスキャナーが搭載されていない ディスプレイがiPad Proの方がいい Thunderbolt3に対応していない M1チップより少し弱い、A13Bionicを搭載している くらいのことか。これ以外に本当に、iPad Proとの違いがわからないんですよね。 逆に、iPad Proをあえて選ぶ理由といえば、やっぱりM1チップを搭載していること。ここはかないません。でも、A13 Bionicでも性能は十分。これで困ったことは、今まで3ヶ月間使っていて一切ありません。フリーズしたこともない。M1チップ搭載のiPad Proが「ソフトが追いついていない」という評判の中、はっきり言ってiPad Air4もハードにソフトが追いついていない。そう感じています。 スタイリッシュで使いやすい、iPad Air4 正直メリットばっかり!iPad Air4 正直メリットばっかりのiPad Air4。まずはiPad Air4が欲しくなるようなメリットをひたすら羅列します。 Apple Pencil第2世代対応による利便性はあまりに大きい これ。めちゃくちゃでかい。 iPad Air4ではApple Pencilに対応すると同時にApple Pencilの第2世代に対応しました。Apple Pencilの第1世代はずっと使っていたのですが、実際にApple Pencil第2世代に対応すると全然違う。Apple Pencil第1世代で不評だった箇所を重点的に改良したこともあって、Apple Pencil第2世代はかなり使いやすくなっています。おかげではや3年以上「Apple Pencil第3世代」が出ない。逆に、これ以上搭載する機能があるのか?!

失敗しないiPadの選び方!iPadのモデルを徹底比較

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今では数多くのモデルが発売されているiPad。でも、Apple公式サイトを見ると多すぎてどれが一番いいのかなんて分からないですよね。そこで今回は、どんな人にどのモデルがオススメなのかを徹底的にご紹介していきます。この記事を読むことで、 iPadのモデルごとの機能の違いがわかる 各機種の「ポイント」がわかる 自分に合ったiPadのモデルがどれなのかわかる ようになっています。これからiPadを購入しようか迷っている人は是非とも参考にしてくださいね。 エントリーモデルだけど9割方の人は足りる、iPad(無印) まずは一番オススメできるモデルから。僕も数ヶ月前まではこのモデルに相当する「iPad(第6世代)」を使っていました。 少し前まで使っていた「iPad第6世代」 現時点で最もオススメできるモデルはiPad(無印)になります。これ、実は一番安いiPadのモデルなんですが、Appleなりの考え方が徹底されおり、ただただ「安いだけ」ではありません。日本人には「安かろう、悪かろう」というイメージがありますが、このiPadはそうではない。どんな特徴を持つデバイスなのか徹底的に紹介していきます。 「安い」iPadではなくて「不要なものはついていない」iPad まず、いわゆる「兼価版」として発売されているiPad 第8世代。幅広くiPadを初めて触る人たち、とりわけ学生もターゲットにしたiPadです。が、勘違いしている人がいる。「安い」=「何か犠牲にしている」と感じている人が多いんですよね。でもそんなことありません。 言い方を変えただけといえばそれだけですが、簡単にいうと「不要なものはついていない」iPadになります。iPad Air4やiPad Proは全面タッチパネルとなり、さらにはApple Pencilでの書き心地を向上させるためディスプレイのガラス部分を薄くしています。また、iPad Proはより鮮やかに色を表現することができたり、リフレッシュレートが高い、すなわちモニターによりはやく描写が行われます。 でも、これってはっきり言ってノート取ったりする程度では分かりません。画面のベゼル(モニターがない部分)が広いのは仕方ありませんが、リフレッシュレートとか色の鮮やかさなんて、はっきり言ってプロにしか分かりません。iPad ProやiPad Airはプロも意識した製品ですか

オフラインのiPadやMacでも執筆を進める!アプリなどを用いたWordPressサイト 作成のワークフローを徹底紹介!

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旅行に関するブログをWordPressを使って更新していると、オフラインで記事を作成したいということがあります。電車などに乗りながら記事を作成する場合などです。今では特急などを中心に、移動中でもフリーWi-Fiが整備されていることが増えてきましたがそれでもやっぱり、オフラインでの記事作成は必要。ということで、 外出先で、オフラインの時間が多くてもiPadやMacBookで記事執筆を進める方法がわかる! オンラインでも使える、WordPressの記事執筆のワークフローがわかる! ズバリ、どんなアプリを使えばいいかわかる! ような記事を作成しました。オフラインでの記事作成を考えていったとき、自然とオンラインでの記事作成のワークフローもできてくるわけです。というわけでオンラインでもオフラインでもできる記事作成のワークフローを解説していきます。 作業の流れはこれだ!ワークフローを徹底解説 まずは僕の記事作成の流れです。記事作成は主に3つのステップに分けられます。 記事本体(テキスト)の作成 写真の撮影、アップロードの準備 プレビューなども確認しつつ仕上げ このうち、最後の仕上げはどうしてもインターネットの環境が必要でしょう(ここまでオフラインに統一する方法があれば教えてください)。そこで、まずは最初の2つの、オフラインでも完結するステップについてです。 こちらがワークフローをまとめたものです(この写真作るの、結構時間かかりました笑)。 WordPressブログ執筆のワークフロー テキスト部分作成には「Drafts」を使用 まず、テキストの作成にはDraftsを使っています。必ず使っているわけではなくて、自宅での作業で必ず書き終えられる!という自信がある場合など、オンライン環境が確約されている時は直接ブラウザを開いてエディタに入力していることもたまにあります。 「Drafts」のアプリを使う理由はいくつかあって、大きな理由をいくつか挙げておくと 無料でiCloud同期の機能が使える マークダウン記法が使える アーカイブの機能がある 余計な表示がなく、テキストの執筆に集中できる などが大きな理由です。余計な機能がついておらず、でもマークダウン記法を使うことができる。そして、iCloud同期に無料で対応している、これが僕が「Drafts」を使う理由です。 僕はMacBookを使っ